ふるさと納税とは?
ふるさと納税は、
自分の選んだ自治体に寄附ができる仕組です。
制度の特徴は・・・
①寄附額のうち2,000円を超える部分について
所得税と住民税から原則として全額控除!
(一定の上限あり)
②生まれ育った故郷に限らず
全国どの自治体にも寄附できる!
③寄附金の使い道を選択できる自治体もある!
ふるさと納税のメリット
その①税金の控除
ふるさと納税の最大のメリットは
寄付した金額から2,000円を引いた額が
税金から控除されること!
つまり、実質的な自己負担額は
2,000円のみとなります。
その②返礼品の獲得
寄付をすると、自治体から返礼品が贈られます。
これらの返礼品は寄付金額の最大30%相当の価値があり
実質的に2,000円で様々な特産品や日用品を
入手できることになります。
生活費の節約
食料品や日用品などの返礼品を選ぶことで、生活費の節約につながります
好きな自治体への支援
出身地や応援したい地域に寄付ができ、その地域の発展に貢献できます
クレジットカードポイントの獲得
クレジットカード決済を利用すれば、追加でポイントも貯まります
私も母に習いながら
今年は初めて自分でふるさと納税を
行ってみました♩
ふるさと納税の手続
ふるさと納税の手続きは
以下の5つのステップで行われます。
- 控除限度額の計算:まず、自分のふるさと納税の控除限度額を計算します。
- 自治体と返礼品の選択: 寄附したい自治体と希望する返礼品を選びます。
- 寄附の実行: 選んだ自治体にふるさと納税を行います。この際、自治体から寄附金受領証明書が発行されるので、大切に保管します。
- 返礼品の受け取り: 寄附後、選択した返礼品が届きます。
- 寄附金控除の申請: 税金控除を受けるための手続きを行います。この手続きには2つの方法があります
- a) ワンストップ特例制度:
- 確定申告が不要な給与所得者で、寄附先が5自治体以内の場合に利用可能です。
- 寄附した翌年の1月10日までに、各自治体に申請書を提出します。
- 翌年6月から住民税が控除されます。
- 寄附した翌年の3月15日頃までに確定申告を行います。
- 所得税は申告後に還付され、住民税は翌年6月から翌々年5月にかけて控除されます。
なお、一部の自治体では、マイナンバーカードを利用したワンストップ特例のオンライン申請も可能!
このワンストップ特例のオンライン申請がとても便利!!
ふるさと納税のおすすめ返礼品
ふるさと納税のおすすめ返礼品をご紹介します^ ^
私が今年納税した自治体はコチラ!
和歌山県有田川町
2.5kg (内容量約2.3kg)の
大好きな、みかん!!!
和歌山県有田川町は
オンラインワンストップ申請 対象自治体なので
商品購入後にスマホとマイナンバーカードを準備すれば
簡単に手続をすることが可能です。
みかん柄の可愛い段ボールで届きます。
箱を開けてみると・・・
みかん好きにはたまらないっっっ!!!
大きさ様々な、みかんが
26個入っていました^ - ^
そして気になるお味は・・・
甘〜〜〜〜いっ!!!
美味しい・・・!!!
手が止まらなくなりそうです。
あまりにも美味しかったので
少しだけ実家にお裾分けしました♩
楽天ふるさと納税でシュミレーション!
ふるさと納税を行う際には
まず自分のふるさと納税の控除限度額を
知る必要があります。
シュミレーションは楽天ふるさと納税のサイトから
確認することが可能です。
目安として確認してみましょう。
ぜひ皆さんもふるさと納税を
はじめてみてくださいね〜!!